友達の提案から芸術の秋になった話 ①
こんにちは。くそまんじゅうです。
気温の変動が激しい日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はあいも変わらず引きこもって動画見たりネットで繋がった友達と通話したりしてます😅
さて、皆さんは秋といえば何を連想されますか?
食欲の秋、音楽の秋、芸術の秋などなど人それぞれ連想する秋はあることでしょう。
僕は専ら食欲の秋だったのですが、今年に限っては違いました。
というより、『ふとしたきっかけで変わった』というのが正確でしょうか。
一人暮らしになってからというもの、それまで鬱陶しいと思っていたものが一変してとても孤独を感じるようになったので、ほぼ毎日ネットで繋がった友達と通話しているのですが、僕には趣味と呼べるものが写真とアニメ観賞くらいしかなく、
写真はぱっと思い浮かぶ被写体がなく、
アニメ観賞もこれといって観たいアニメがそれほどなくなっていた状態と、暇をつぶすのに困っていたのです(暇になるとネガティブかつ余計なことばかり考えてしまうので)。
ある日、丁度いい機会だと思ったのでいつものようにネットで繋がった友達と通話をしていたときに聞いてみました。
「なにかなるべくお金を使わない暇つぶしになる趣味ないかな?」
そう聞いた友人は色々候補を挙げてくれたのですが、申し訳ないことに『これだ!』と思うものがなかったんです😓
そこで最後に、
「じゃあ一緒に絵描こっか!」
と、その人の趣味である絵描きを誘ってくれたんです。
絵を描くこと自体は小中学生の頃、よく専用のノートに描いていました(画力ははっきり言ってありませんでしたが描きたいものを描きまくってました)。
とはいえ、その人が描いているレベルほどのものは描いたことがなかった。
僕が描いていたのはあくまで落書き。
なので結構レベル高いのではないかと聞いてみたところ、
「とりあえず描いてみてそれで気に食わなかったらさっき挙げた中のどれかをやるしかないかなぁ…」
まあそうですよね。
描く前からどうこう考えたって経験積めないわけですし。
というわけで描いてみることにしました😃
長くなってしまったので今回はここまで。
それでは。