ピース・バージニア・リーフ・シリーズ(たばこ)
今回はたばこネタです。20歳未満の方はブラウザバックしてください。
こんにちは。くそまんじゅうです。
僕は喫煙を数少ない趣味の内の1つとしています。あまりガッツリ出来ていませんが…
JTから販売されている『ピース(20)』(通称:ロングピース)が大好きで愛煙しています。
芳醇な香りとどっしりした吸いごたえがたまらなく好みです。
で、そのピースシリーズに7月20日、数量限定銘柄の『ピース・バージニア・リーフ』が発売されたので購入しました。即決です。
珍しくJTのオンラインショップでも発売されたのでそこで買いました。
全3種。セットも売っていたのでそれを注文しました。1箱550円。やっぱり値段張るなぁ…
左から国産、アメリカ産、ブラジル産だそうです。
今回の銘柄は、葉の種類は同じですが産地が違うんですね。
タール・ニコチン値は、
国産12mg/1.1mg
アメリカ産13mg/1.3mg
ブラジル産12mg/1.5mg
だそうです。
果たして違いがわかるのでしょうか…少し不安です…
開けてみると、箱の内側にたばこを包んでいる包装紙が金色でゴージャスです。
ピース愛煙している方なら絶対やると思いますが、蓋や箱を開けたときの匂いを嗅ぎます。
国産は芳醇な香りが強いですが、他2つは控えめです。
ロングピースと今回の3種を1本ずつ並べてみました。
長さや巻紙、フィルターの紙は同じようですが、フィルターのプリントはもちろん、3種に関してはフィルターに最近のたばこにありがちな空気の穴が空いています。正直空けないでほしかった。
先端の写真。並びは同じ。
3種は葉の刻みが細かいように見えます。色も違いますね。
吸ってみます。まず国産から。
…味付けなしのロングピースって感じがしますね。クリアで味がわかりやすい。
けど少し物足りない。
燃焼時間はロングピースと大差なし。
続いてアメリカ産。
…!?
キツい。ガツンと来る。
味がわかりにくい。かなり遠く感じる。
副流煙が目に染みる!!!!!
でも1本あたりの満足感が高い。
ずっと肺に吸い込むと酸欠になりそうです。基本ふかしですが。
燃焼時間はこれもロングピースと差を感じません。
かなりエグかったので一旦水を飲みました。
続いてブラジル産。
…お!!!うまいぞ!!!
一番ロングピースに近い!!!!!
アメリカ産のようにガツンとは来ないけど、味がわかる。
刺激ではなく味が濃い。
買う前はブラジル産最下位だと思ってたから意外。
後半少し苦味が強い。
燃焼時間はこれもまたロングピースとの差は感じませんでした。
というわけで3種吸ってみましたが、個人的にブラジル産が一番好みだと思いました。
吸いやすさだけで言えば、アメリカ産<ブラジル産<国産だと思います。
ピース愛好家の方々、是非試してみてください。
最後にロングピースを吸う。
…やっぱこれなんだよなぁ。