旅行記 2019年夏⑦ ~高松→大阪~
時刻は9時半過ぎ。高松駅へ戻ってきた。
帰りがバスだったので気づいたことがある。
駅周辺が想像以上に都会だった。
ビルも人も交通量も想像以上に多くて驚いた記憶がある。
ここで一気に高松駅と駅周辺が好きになった。
駅のロッカーに預けていたキャリーケースとリュックサックを取り、コンビニで昼食やらコーヒーやらを購入。
さて、この後僕は大阪へ向かう。
なぜかは次回書くことにする。
大阪へは高速バスが出ていたのでそれに乗った。
大阪駅のバスターミナルまで4100円。約3時間半乗った。なんで名前がウエ様になってるんだ?
3時間半なげーなー・・・
とは思わなかった。
天気も車窓も素晴らしかったから。
鳴門海峡を渡り淡路島へ、淡路島から明石海峡大橋を渡り神戸市へ。
14時過ぎ。宿を予約しているうちに大阪駅に到着した。体感1時間。
目の前にヨドバシ梅田があったので買い物。
旅行前に購入していた首吊用の電源タップを家に忘れてしまったのでそれを買いに。
それとBluetoothのレシーバーを購入。ネカフェ利用を想定して買った。貸し出ししてくれよ・・・
ヨドバシ梅田を後にした僕は、駅からタクシーに乗り宿へと向かった。
ごちゃごちゃした町並みだったので入口が分かりづらかったがなんとか到着。
ホテル喜多八というビジネスホテル。
入り口から既に漂う昭和レトロ感。いいねぇ好き。
部屋はこんな感じだった。きれいだがやはりどこか古い。だがそれがいい。
もちろん喫煙可を選択。禁煙部屋もちゃんとある。
値段は一泊7020円。普通。
この後荷物を置いてすぐに最寄りのコインランドリーで着ていた服を洗濯。2着しか持ってきてなかった・・・
最寄りと言っても結構歩いた記憶。20分くらいだったか?
待っている間に夕食にする。
色々調べて選んだ店は、宿から近く、串かつが美味いと評判の居酒屋。
西成二代目にしかわや。
大阪環状線の高架下にある居酒屋。
到着して思った。
「こんな店がまだあるんだな・・・」
入るとさらに昭和感。内心テンション爆上がり。
かなり狭い。2階もあるみたいだが、一人だしカウンターで充分。というか通してもらえないだろう。
とりあえずビール(アサヒスーパードライ)。中ジョッキにした。
やっぱりビールは夏場が美味いと改めて思った。
串かつは、色々見たがよくわからないので盛り合わせ7本と、牛すじとこんにゃくの煮込みを頼んだ。
串カツも牛すじも安いわりにうまかった。青とう(青とうがらし)が好き。
衣は薄くサクっとしてていい感じ。7本食べても胃もたれしなかった。
書いてたら腹減ってきた。
食べ終わり、締めは必ず梅酒。ロックが好み。
会計。1500円くらいだった気がする。安い。コスパ最高。
店を出たが、もうちょっと食べたいのでたこ焼きを買いに行く。大阪といえばたこ焼きのイメージ。
調べたら近くにあった。
はなだこという店。有名らしい。
持ち帰りでネギマヨ10個を買った。900円。宿戻ったら食べる。
コインランドリーに戻り洗濯物を回収。宿へ戻った。
別の小袋にねぎが大量に入っていた。多すぎだろ・・・。
これもうまかった。たこも大きく安っぽくない。
食べ終わった後しばらくして風呂に入り、YouTube見たりTwitter見たりしてたら寝落ち。
起きたら23時でそこから眠れず4時。9時にモーニングコールをセットして頑張って寝た。モーニングコール好き。
続く